先日、銀座にある北京ダックの専門店に食事に行って来ました。
お店の名前は「全聚徳」。北京の天安門広場の前に本店があります。

北京ダックというと、日本では皮だけを食べさせるところが多いのですが、ここでは皮もお肉もまるまる頂けます。注文すると、こんがり焼け丸々としたダックがワゴンに乗って登場。目の前で切り分けてくれます。その切り分けの見事なパフォーマンスに、まず目が釘付けに。そして立ちのぼる香ばしいかおりの、何ともおいしそうなことときたら!

はじめに出されたのは、一羽から僅かしかとれないという極上の胸部分の皮。それには何と粉砂糖がまぶしてあるのです。口に入れると、砂糖の甘みとダックの皮のうまみとが見事に調和していて、おいしい。
次に、皮付きの肉を数枚、苛葉餅(餃子の皮みたいなもの)にのせ、甜麺醤をたっぷりとつけ白ねぎと一緒にくるりと巻いて口に放り込む。ジューシーな肉を見事に味噌が引き立て、これまた美味。お好み野菜を一緒に巻くと食感がさっぱりして、いくらでも頂けます。
まさにダックを極めた感がありました。他のお料理も皆おいしく、紹興酒がぐんぐんすすみ、お話も盛り上がりました。お手軽なランチもあるようです。
ごちそうさまでした。







